オンライン英会話のレッスン内容って実際どんな感じなの?11の例を紹介します!

リンガルボックスを運営する中で、よくある質問の一つに実際のレッスンでどんなことをするの?という質問をよく頂きます。そこで今回はレッスンでどんなことをしているのかちょっと特殊な例も含めて紹介していきます。

1. 発音レッスン

リンガルボックスだと、発音専門のコースを2つ用意していて、どのレベルの方でも利用出来る内容となっているのでこれを最初にやりたいという方が多いです。


2つのコースの内、最初のコースでは母音・子音全ての発音を通して行います。もちろんコースをこなすだけではなかなか身につかないものでもあるので、そこで分かった苦手な発音を自分でも練習して先生に確認しながら磨いていくという風にするとオススメです。先生がこの生徒は発音がすごく良くなったみたいな報告をしてきたりして結構うれしい気分になったりします。

2.フリートーク

フリートークも人気があります。先生と仲良くなったら、今日どんなことあった?ってよく聞かれると思うので日常であった面白いことを話したりします。

3トピックトーク

これは中上級レベルから上級レベルである程度英語が話せるようになってもっとレベルの高いことも話せるようになりたいという方がよくしています。例えばBBC NewsやForbs、TechCrunchのような海外のサイト記事を基にディスカッションをします。リンガルボックスだと外資系の企業でずっと働いていたビジネス経験豊富な先生もいるのでそうした先生を選ぶと話が弾みますね。

4.動画を基にディスカッション

例えば、5分程度のショートムービーをみてから、その動画を見て感じたことについてディスカッションしていきます。先生が「このキャラクターはどういうことを考えて、この行動をしたと思う?」などと質問を投げかけて答えていったりもします。例えば、ディズニーの作っているショートムービーを見てから行うレッスンなどは子供の生徒様にも人気が高いです。

5. 歌を使っての発音レッスン

例えば、洋楽などの歌を練習したいという生徒様もいます。歌を歌って、発音のおかしなところを先生が直していくということを繰り返していきます。リンガルボックスの生徒様で海外の舞台に立ちたいという方がこれを1年以上続けて実際にロンドンの舞台のオーディションに合格して出演したという方がいてびっくりしたことがあります。

6. リンガルボックスの教材を使ってレッスン

リンガルボックスでは、旅行英会話や基礎英会話、日常英会話、慣用表現などのコースの教材を無料で使えるようにしています。特に慣用表現のコースが人気があって中級レベル以上の方で例えば「You look like a million dollars」など幅広い表現方法を身につけたい、という方がよく受けています。

7. レジュメ(履歴書)やプレゼンテーションの添削

リンガルボックスの生徒様で外資系企業で働きたいという方でレジュメの英語が自然かどうか見て欲しいという方や、海外出張で行うプレゼンテーションの文章を添削して欲しいという方もいます。そういう方にはレッスン内で文章を一緒に先生と作り上げていくということもしています。

8. 面接やプレゼンテーションの練習

上とつながりますが、面接の練習や、プレゼンテーションの練習をしたいという方には、先生が面接官として面接練習を行ったり、プレゼンテーションを一緒に改善していったり、発音やリズムの取り方を修正したりということをしています。

9. ウェブ上の教材を使ったレッスン

上記のニュースサイトを使ったレッスンもそうなのですが、ウェブ上にある教材を使ってレッスンを行うこともあります。

10. 街を歩きながらのレッスン

例えばスマートフォンでレッスンを受講されている方だと、スマフォに付いているカメラで先生に風景を見せながら「ここはこういう場所だよ」とかバーチャルツアーをしていく方もいます。先生も街の風景が楽しめるので話が弾みます。

11. TOEFL、IELTS、TOEICなどのテスト準備

先生によりますが、TOEFLやIELTS、TOEICのレッスンを得意としている先生にテスト準備のレッスンを行ってもらっている生徒様も多いです。日本の生徒様だとTOEIC、ヨーロッパの生徒様だとIELTSを勉強する方が多いです。

まとめ

いかがだったでしょうか。実際に試してみたいと思ったレッスンはありましたか? マンツーマンレッスンなのでグループレッスンに比べてレッスンの幅はより広いと思います。また今までやったことないレッスン内容があれば是非先生に希望を伝えて試してみてはいかがでしょうか。


Author
オンライン英会話のリンガルボックス運営者。